2012/1/25 水曜日

FCRキャブレター エアー調整の巻

Filed under: サービスマンの徒然, 作業日誌 — wsr @ 18:48:50

キャブレター調整について

先日教えてもらったのですが

すぐに書く事が出来ませんでした(笑)

.

気になって覚えたいと思うのですが

記憶力を司る脳みそが悲鳴をあげるんですね~

笑っちゃいますけど前回のブログに書くほど

まとめる事が出来ませんでした(笑)

.

キャブレターのエアー調整の話を聞いたので

ちょっとブログで紹介したいと思います。

.

最近のバイクには、キャブレターのエアー調整は

インジェクションと言うコンピューターシステムが

導入されている為に、手動で調整しなくても

よくなったそうです。

.

しかし自分自身でセッティング出来る楽しみがある

バイクも世の中にはワンサカ走っています。

.

HIRO-LTDが、「ここ見てごらん」と

キャブレターの横を指しました。 :grin:

.

ちょうど、小さいマイナスドライバーが入るくらいの

小さな平らなネジがありました。

エアースクリューと言います

.

「ここで、キャブレターのエアー調整をしますよ」

そう言われて正直こんな小さなところで??と

驚きました。

.

エアー調整をする理由は

空気の分量(多い少ない)で

燃焼の比率を変えるためです

.

空気の分量を調節するのは

焚き火などをするとわかりますが

パチパチと火が出だし

強火にしたい時は

ウチワなんかで腕がつるくらい

風を地面側から吹き込ませ

ボ~~ッと強い火にしますよね~

.

そんなイメージで空気の量を

増やしたり減らしたりして

調節をします

.

余談ですが、

何気なく私達の周囲に溢れている空気は、

季節や天気により空気濃度が

常に変化しています。

.

例えば、夏になれば空気の濃度は薄くなり、

空気も軽くなります

.

冬になれば反対に空気の濃度は濃くなり、

空気も重くなります。

.

空気が軽くても重くても目に見える訳では無いし

実感できないですが、

風船にたとえると驚くくらいの差が出てきます。

.

風船に

現在の外気温(冬)の空気(2度くらい)と

夏の空気(30度)を入れて空を飛ばそうと思うと

歴然と差が出てきますね~

.

ご存知の通り、

暖かい空気を入れて風船を膨らませると

プカプカ浮かびますが

冷たい空気を入れて風船を膨らませても

浮かぶところか地面のほうに落ちていきます。

.

この条件の違いで、

同じ指令しか出さないバイクですから

微妙な調整をしなければならない理由が

ハッキリしてきますね~(^^)

.

要は、

バイクは夏であれ冬であれ雨であれ雪であれ

同じ条件と内容で空気を送ろうとします。

.

これを微妙に調節する役割を担っているのです。

.

誤解のないように、念のために記載しますが

今回のエアスクリューやキャブレターが

直接的に空気濃度を

変化させてバイク内に取り込むことは出来ません。

.

あくまでも季節に応じて自ら

エアー調整をするだけなんですね

夏場にセッティングしたエアー調整で

冬場走ると何となくシックリこない。。。

そんな感じなのかな??

ほんと、、、、凄いですね~!! :idea:

.

インジェクションが搭載されているモデルは

コンピューター制御で自動的にこのエアー調整を

してくれるのですが、インジェクションが無いバイクは

自身でバイクにセッティングをしてあげなければなりません。

.

今回のニンジャのキャブレターはFCRでしたが

FCRのマニュアルには

キャブレターの調整やセッティングは

道を走らせる事無く、停止させたままで

セッティング出来ると記載されています。

.

確かに停止した状態でも、

エンジンをかけることは出来ますし、

アクセルを回して音を聞くことも出来ます。

.

HIRO-LTD曰く、

個々に合わせたセッティングなので

お客様のバイクをする場合は

標準的だと言われるマニュアル通りに

記載されているセッティング範囲内で合わせます。

.

しかし停止した状態では、

多種多様なバイクでは一概には判断出来ません。

.

それで、調子を見るために

走りながらセッティングをしていきます。

.

後は、バイクのオーナーさんに乗っていただき

個々に合った状態に持って行きます。

.

「HIRO-LTDさんが良いと思えばそれで

終わりで良いんじゃないですか?」

と私は疑問に思ったのですが

個々の感覚って違いますし

自分にピッタリくるからと言って

人がピッタリくるとは限らないんですね~!

.

環境的なセッティングは1番で

その後の微調整は自分に合わせたセッティングって

事なんですよね??

段々、色んなことが繋がってウキウキしてきました~!! :razz:

.

ほんの一例ですが

エンジンをかけてスタートする出足とか、

信号待ちしていてスタートする時とか

個々の好みがありますよね(^^)

.

「アクセルのフケはどうですか?」って

良く聞いていますが

あの言葉は暗号のようだと心の中で思っていましたが

エアー調整でも変化が見られるからなのですね~~!

うーん。 :shock: 唸ってしまいます~~!!

.

ライダーが自身に合わせてセッティング。

少しわかったような気がします。

.

自身とバイク、

ピッタリあってるのかどうか??

もう一度セッティングチェックを改めて

してみてくださいね(^^)

.

キャブレターの調子が気になったら

ワークススポーツに来て下さいね(^^)

キャブの調子が悪いかどうか

エンジンとアクセルを回して音を聞く事は

無料でやってくれるそうです(@@)ヤッタネ!

その後は勿論料金が発生します~(笑)

簡単な掃除くらいで済めばラッキーですからね♪

音を聞いてもらうのは無料ですから、

安心して下さい(^^)

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しかしキャブレターやエンジン関係は

蓋を開けてみないと正直わからないし

蓋を開けたからといって直ぐにわかるわけでは

無いかも知れません。

それでも、マイバイク大事に乗ってください♪

.

キャブレター面白い~~(@@)

.

私も再度セッティング見直したいと思います!!

原付(MT)だけど良いですが~~???(笑)

それに、セッティング出来るバイクなのでしょうか? :roll:

2012/1/24 火曜日

GPZ900R ニンジャ キャブレターOH 続編

Filed under: 作業日誌 — wsr @ 18:43:15

ニンジャのキャブレターOHの様子を

先日ブログにアップしましたが

その後、どうなったかなぁ?と

言う声を聞きました♪

前回のブログはこちらです

http://www.works-sports-racing.com/archives/2686

.

あの後、液体に浮かんでいた画像までは

見たと思うのですが

p1100782.JPG

その後、私の目からみたらピッカピカになり、

使用できない部品を交換して

ガッチンゴッチンになったゴム管も交換していました。

.

組み立てている所に丁度私が通りかかり、

一旦通り過ぎたのですが

後ろ向きに歩きなおし、

「もしかして、これはこの間のキャブレター?」

と聞きました。

.

見違えるようになっていたので違うものなのかな?

そう思ったのです(^^)

.

部品交換をしながら、キャブレターを

組み上げていっているところです

ca1.JPG

ca2.JPG

部品は、

デリケートであり、細かいですから

丁寧にナイロンパッケージで梱包されています

ca3.JPG

.

こんなにきれいだったんですね(笑)

ca4.JPG

アップにしてみます

ca5.JPG

ふたを閉めていってます

ca6.JPG

ca7.JPG

なんだか最初から見てるから

愛着が沸きますね~!!

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ニンジャの体の一部に戻りました(^^)

ca8.JPG

ここかなぁ。。。アップで撮影

ca9.JPG

このまま、上手く始動出来ると良いなぁと

思って後で聞くと、

一発でエンジンは始動したそうです。

今度エンジン音と動画を撮影しますね♪

ちょうどその瞬間、桜おりませんでした(==;)

.

今回は良かったのですが、

ここまで手をかけても、ダメな場合もあるそうです。

なるべく現存のモノを使用して、価格的にも抑える

努力はしたいと思って整備するのですが

結果は人間が様々なようにバイクも様々です。

.

今回のキャブレターはFCRで4気筒でした。

皆さんはご存知ですが、

私は全く知らなかったので、丁寧に説明すると

1気筒から4気筒になると、

振動が少なく、静粛性に優れ

パワーアップします。

.

1気筒のバイクでキャブレターに

トラブルがあるとエンジンはかかりませんが、

4気筒のバイクになると、

トラブルがどこかにあっても、

エンジンは動く事があります。

.

それはキャブレター1気筒×4つ

の集合体であるからです。

.

4気筒のうち、一番厄介なのは

「3気筒は動いて、残り1気筒が動かない」

症例だそうです。

.

「2気筒動かなくても、3気筒動かなくても

厄介なのではないのですか?」と聞くと

2気筒3気筒になると、

どこの気筒が動いてないか

明らかに音でわかるそうです。

.

1気筒だけ探すのが一番大変なんだとか。

.

新車の時は4気筒とも

同じ条件を持っているのに

不思議ですね(^^)

.

本来キャブレターのOHは、

4気筒を平均的に掃除する訳ですから

同じ環境で同じ事をすれば、

掃除後は4気筒の状態は同じなはずなのに

.

4気筒中、1気筒に問題が起きたり、

2気筒、3気筒が動かない詰まるなど

トラブルはどこに起こるかわからないそうです(^^)

.

それでも基本は同じで

前回からの写真のとおりに

まずは均等に全体を掃除をします。

.

この段階で、エンジンがすんなりかかり

4気筒全てのキャブレターが機能していれば

優秀です(^^)

.

これでダメなら次の段階です。

4気筒中、不具合が出て

動いていない気筒を探し出し、

一度閉じたはずの気筒を

再度分解します(^^)

.

ほんの一例ではありますが、

頑固なものは一度掃除をしたくらいでは

簡単には良くなってくれません。

.

人間の血管で説明すると

血液の老廃物なんかが

やっぱり残っていて、

血管を詰まらせたり悪戯したりするのです。

.

上で言う老廃物は、

ガソリンが腐ったものや

カスのようなものですかね?

このキャブレターの開閉は

何度か繰り返される場合もあり

これがまた整備泣かせらしいですよ(笑)

最高何回くらい開閉したことあるのかなぁ・・・

怖くて聞けませんでした えへへ

.

新品に換えた方が早いと言ってしまえば

お終いですけどねぇ。。

.

それでも、話はここで終わりではない

と言うから驚きです♪

.

ここまで行ったのにですよ、

エンジンはかかるけれど、

その後の経過を見ないと

完璧ではないそうです。(@@)

.

ここから調整があるのだそうです!!

ほんと奥深いんですねぇ。

キャブレターの調整話はまた次回に

持ち越してもらいました。

桜、頭の中ですぐには整理ができません

これ以上になると許容量オーバーです(–;)

.

最近レポートしていると

ため息の連続でございます(^^)

.

キャブレターって

重要で繊細な部分なんですね~(^^)

.

息つく暇も無く、興奮気味に書きましたが

キャブレターの事について、

レポートしているうちに

何だかもっと知りたい知りたいって気持ちが

強くなったようです。

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自分自身もバイクに乗る、

そのバイクのメカニズムに興味を持つ。

.

バイクに乗ること、バイクに関わること

色々な楽しみ方があるんだなぁ~(^^)

.

前回も書きましたが半年以上バイクを放置したら

重症化しますよーーー!!

春に向けて今のうちからご準備くださいね♪

それでは又明日  :roll:

2012/1/17 火曜日

太陽マーク「さんふらわ~」とキャブレター話

Filed under: 作業日誌 — wsr @ 18:18:23

大阪から鹿児島までバイクの旅が出来ると良いですね~

ボスは故郷ですから、何回もバイクで帰った事が

あるそうです(^^)

陸続きで行くならハードですが、フェリーを使うと

楽しく旅が出来そうですよね(^^)

 .

何度かバイクで帰ったと言っても

その他は、色々な交通手段を使うそうです。

.

飛行機、新幹線(直通になってからは未だ乗ってません)

そして、車&フェリー。

.

数年前に仕事も兼ねて鹿児島に帰った時の

写真です

blog7.JPGblog13.JPG

↑鹿児島志布志港です

.

大阪~鹿児島をつなぐフェリー

「さんふらわ~」

一時運転廃止など言われてましたが

今も健在(ですよね??)

夕方鹿児島で乗船して、朝には大阪に到着。

バイクでフェリーに乗りたい!!!

手始めは大阪~四国くらいでしょうか?

バイクで旅に行った写真や体験談などありましたら

是非ご連絡下さい(^^)

了承を得てブログにアップさせていただきます♪

旅やツーリング、いい時期になったら行きたいですね♪

.

さてさて、話は変わります。

.

今日、会社に行ったら、私の先生、HIRO-LTDが

キャブレターのオーバーホールをしている最中でした。

見ているうちに、レポーター根性が出まして

桜腕まくりでお勉強させていただきました~! 

.

皆さんのマイバイク、半年以上乗ってないなぁ~って

事はないですか?

.

ずばりその通りと思われたらば、
早めのキャブレター点検、
キャブレターOHをお勧めします。 

.

半年以上動かしていないバイクは
キャブレターが目詰まりしたり
様々なトラブルが出てくる可能性があるそうです。

.

日々マイバイクに乗っていると問題ありませんが
動かさないことに問題があるのです。

.

半年乗ってない方は、
絶対に早めに処置です。

.

初期は、掃除で済みますし、
少し段階が進んでも
キャブレター内の劣化した部品交換で済みます。

.
部品交換でも掃除でも
どうにもならない場合は
キャブレター本体の交換になり
キャブレター本体の購入、取り付け工賃と。。。
お値段もグーンと上がってしまいます。

.
今回、ワークススポーツのピットに入ってきた
「GPZ900R(ニンジャ)」

p1100779.JPG
仕事で出張が多く忙しくて、
乗ってあげることが出来なかったそうです。

.

気が付くと4~5年月日が過ぎていたそうです。
半年動かさないでも点検してくださいという程ですから
どんなキャブレターになっているか気になりますね~!

どんな風になっているんでしょう?

一台一台違いますからね~(^^)
.

p1100756.JPGp1100757.JPG

キャブレターを取り出し蓋を開けると

プーンとガソリンの腐ったような臭いがします

拡大してみると。。。

p1100758.JPG強い臭いと共に

使われているネジも部品もガソリンの

油膜やら汚れやら、

ネジは腐食もサビも見られます

.

中央部分のフロートバルブを取り出してみると

fulo.JPG

ガチガチに固まって外れようとしません。

.

このフロートバルブ、キャブレター内に入ってきた

ガソリンの量を調整する役割を担い

調整するために浮き(フロート)の役割をしているところです

.

この部分が固まっているという事はガソリンがうまく

まわりません。

人間で言うところ、血管の周囲にドロドロの油が

溜まってヘバリ付き、血が流れないというところです。

.

次にメインジェットを外します

p1100761.JPG

取り出してみると

p1100759.JPGp1100760.JPG

ガソリンが通る 

通り道である「穴」がクッキリと

輪郭を見せる事はありません。

.

この、ジェット系ですが

大きな意味ではガソリンの濃度調整を

するのですが、簡単に2通り重要な部分があります。

①メインジェット(高速~中速)

②スロージェット(低速~中速)

アクセルを開けた時に、

低速~中速に対して

使用するのが「スロージェット」、

高速~中速に対して

使用するのが「メインジェット」です。

.

スロージェットは、このメインジェットよりも

細く、穴も小さい。

さらに簡単に取り出せる位置ではなく

キャブレターの深い部分にあります。

.

メインジェットが部品自体も大きく

穴も大きいのに、これだけ汚れて

穴詰まりを起こしているという事は、

スロージェットは、もっと大変な事になっている

んでしょうね~ 

これは、フロートバルブとメインジェットの

汚れた状態です↓

p1100766.JPG

蓋側を見てみます

p1100767.JPG

蓋側についている ゴム管ですが

既にゴムではありません。

それはそれは硬く、このゴム管で

近くにあった金属のボウルを叩いてみると

コンコン!!と音がするのですから、

ゴムがココまで硬化するのかと驚かされます。

.

残る2気筒の蓋も開けます

ねじ山をつぶさないように気をつけながらの作業です

p1100763.JPG p1100764.JPG p1100768.JPG

ネジは外しましたが蓋が

貝がガッチリ両側の蓋を閉めているように

ビクともしません。

.

p1100773.JPGなんと「トンカチ」の登場です(笑)

 何度か角度を変えながら、傷を付けないように

ゆっくりと無理なく開きます

OPEN!!↓

p1100774.JPG p1100775.JPG

やはりドロドロでした(^^)

.

p1100778.JPG

4気筒全て開けた状態です。

一番左側はこびりついて取れません(^^;)

どうするんでしょうね???

.

さて、ここからが掃除です。

外した部品(金属部分)を特殊な溶剤に入れて

ガソリンや油を落とします。

p1100781.JPG p1100782.JPG

っていうか。。。すごい色ですよね~

.

なるべく既存のものを使えるようにするのですが

おそらくこの場合は交換部品が多々出てくると思います。

交換部品の注文で再度キャブレターを組む事で

済めば幸いです。

.

キャブレター本体を購入すれば

モノにもよりますが14~17万円はしますから、

大事に至る前にと最初にお話したように

メンテナンスは本当に大事ですね。

.

春まで後数ヶ月です。

いい時期にツーリングに行くためにも

メンテナンスを怠らず、バイクに長く乗ってくださいね

.

人の体もバイクも一緒ですね(^^)

血を通わせてあげないと、たちまち色んな所に

歪みが出てきます。

そうそう、人間のお体も大事にしてください!!

 人間元気でないとバイクに乗れませ~~ん(笑)

2011/11/14 月曜日

KR250Sの再生(キャブレター編)

Filed under: 作業日誌 — wsr @ 4:21:53

kr.JPG

先日動画を見ていただいた

KR250Sです。

.

動画の中では、すでに再生・復活が終わり

キック1発でエンジンがかかっていましたが

ピットに入ってきた時の姿は

長年倉庫の片隅で埃をかぶって

陽の当たらない場所で忘れ去られていたんだろうなぁと

思わされるものでした。

.

ワークススポーツの仕事は多岐にわたっています。

ボスは皆様ご存知の方も多いと思いますが、

その他のスタッフは、それぞれが

得意分野を生かしたメンバーで構成されています。

.

この度、店舗を移転、自らの手で店を創り

スペシャル集団も結成しました。

.

その中の一人が、「HIRO-LTD(ヒロリミテッド)」です。

倉庫に眠っているようなバイク、

ボロボロに傷ついたバイク

今はどこのバイク店に行っても

敬遠されるような車両を「やってみましょう」と

腕まくりして、仕事にかかる人物です。

.

物静かで寡黙な雰囲気ですが

ワークススポーツの中では最年長者(^^;)

(HIRO-LTDさん、バラしてすんません!!)

ボスとは20年来の同志です。

バイクに拘る直向さは誰にも負けません

.

彼は現在、40年前のバイクも手がけています。

倉庫の中で眠っているような古いバイクを見ると

ほっておけなくて何とか動かしてあげたいと思うそうです。

.

HIRO-LTD曰く、

今のバイクは

箱の中に問題があり、箱ごと交換すれば良い。

また、部品も発注すれば

直ぐに手に入る状態のものがほとんど、

しかし、昔のバイクはそうは行きません。

.

マシーンの深層部分まで手が届く代わりに

経験が物を言うかなぁ~と言っています。

自分で直したり手を入れたりしながら

培ってきた何十年の経験なんだそうです(^^)

部品自体が手に入らなかったりで

苦労は多いけれど、その分愛情も一入で

動かして乗れるようになった時には

毎回毎回嬉しさかが胸にこみ上げてくるそうです。

.

HIRO-LTDは続けて言います

「コツコツとそれぞれの思い出のバイクを

再生&復活させて

何十年も前の車種が色んな場所で

見れるようになったら良いなぁ~!」と。

ボソボソッと話す横顔を見ていると

何だか心が洗われるようですよ。

.

ワークススポーツへ来られたら

是非、HIRO-LTDと話をしてください~!

本人もハニカミながら会話を楽しむと思います♪

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さて、KR250Sの再生で大事なところ

キャブレターからご紹介します。

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kr1.JPG

↑キャブレター脱着
キャブレターOHするためにはずしました。

幸いにも
インシュレーターには問題はありませんでした。

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kr2.JPG

↑キャブレターの分解

.
↓中見てビックリ!

kr3.JPG
黒いものはガソリン

ドロドロに濃くなり

腐ったものです

こうなると、メインジェットや

スロージェットの詰まりの元となり

ガソリンがうまく供給できなくなります。

.

kr4.JPG
キャブレターの掃除完了
先ほどの写真と見比べると
全然違いますね

.

kr5.JPGkr6.JPG
キャブレターを組み立てました
.

前回もアップしましたKR250Sの動画です

まだ見てない方どうぞ

こんなキャブレターの状態でも

立派に復活をとげるんですね~

.

youtubeへはこちら

http://youtu.be/FHcFM-K5Zog

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