アメリカへ向かう
私たちがアメリカへ向かったのは
冬の2月くらいでした。
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飛行機に長時間乗ったことがない私は
不安な気持ちもタップリ乗せながらフライトしました
まず、関西空港からアメリカ(デトロイト)まで
デトロイトに降り立つと、雪で外気温はかなり
寒そうだなぁ~って感じましたが
とにかく、アメリカでハブ空港になっている場所だから
空港が広いこと広いこと。
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乗り継ぎ時間までに、次の場所に到着できるのか?って
思うほど右も左もわからないって不安です
不安に思っている私とは対照的なボスはじめ男性スタッフたち。
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ボスが、「お腹減ったから、ハンバーガーでも食べるか?」と良案をいただき
早速食べる事になりました。
アメリカでは何もかも大きいと言われていたので
一番小さいハンバーガーを頼んだのですが
思わず、「でか~~~~っ!!」と叫んでしまいました
自分の「てのひら」サイズのハンバーガー。
それにポテトは日本のLサイズ×2。
ジュースも日本のLサイズ×2に感じました(笑)
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男性スタッフが、日本で言うビックマックみたいなものを頼んだのですが
顔見えないし・・・(^^)
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お腹パンパンの休憩時間が済んで
オーランド行きの飛行機に乗り継ぎます。
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しかし、アメリカに入国するの結構怖かったです。
当時、テロが起こった後だったので、審査強化されていて
空港もピリピリムードだったのです。
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空港の警察の人たちの顔は、日本人の怖さを感じる顔とは
異なり、警棒をブンブン振り回し(音楽に合わせていただけかもしれないのですが)
大きな体で大きなギョロ目で挨拶も無く見られると
悪いことはしてないのに、縮こまってしまうほどでした。
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で、手荷物検査。
手荷物検査で、ボスが何やらひっかかったようで
空港職員やら警察の人やらがどんどんボスのレーンの
モニターに集まってくる~~~!!
何が起こったのか?と心配していたのですが
どうも、ひとつの荷物が引っかかってる
みたいであることが判明しました。
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その荷物は、私たちが大阪を離れる前日
ある人から
「頑張ってきてください!現地に到着して
レースが終わるまで
絶対に開けないでくださいね!」と
頂いたものでした。
大きさは、30~40cmくらいで
涙マーク型をしていました。
包装は中にクッション材が入っているような感じで
表面は、黒いガムテープでグルグル巻きにされていました
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その荷物を手荷物に入れていたのです。
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私は英語がわからないので、雰囲気がマズイな~って
感じしかわかりませんでしたが、
空港職員「これは何ですか?品物は何?」
ボス「わかりません」(本当にわからないのですからね・・・)
空港職員たちは騒然とします。
わからないものを誰にいつもらったのか?とか
わからないものを何故持ってるの?とか
その間にジャンジャン人が集まってきて
モニターを真剣に見ています。
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これはなんだか更に大袈裟になってきたんじゃない?と
不安に思っていると、
ちょっと服装の違う人たちがやってきて
みんなで相談をし出しました。
空港側の情報はこんな感じなのでパニックしたとおもいます。
・荷物の中身を持っている本人が知らない
・形が爆弾のような形をしている
・モニターでチェックすると中に液体が入っている
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深刻な中、ボスは「私も中身がわからないから
どうぞどうぞ好きなようにOPENしてください」と。
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空港側からしたら、OPENするにも怖い。
どうするか・・・と人が集まり、電話で話をしたりと
えらいこっちゃ状態になりました。
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私たちが今回、デイトナのレースに参加する日本のチームだとか
宿泊はここだとか、会社名とか、いろんな情報を話し
この荷物に関しては、
どういう状況でどんな人にもらったかと
現地に到着するまで開けないでといわれたことなどを
説明して、たぶん大丈夫だろうと言うことになったみたいで
それでもOPENを目の前でさせてくれと言われ
丁寧にOPEN作業が始まりました。
ほんと、映画のワンシーンみたいでしたよ~
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で、中身が出てくると、
ほんと映画のワンシーンみたいに
「ジーザス」「オ~~!」などなど、それぞれの人が
声を発して、私たちも遠くから覗き込むと
「シャンパン」でした(爆笑)
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シャンパンをくれた人は、サプライズで
レースの後にシャンパーンを振ってお決まりのシーンを
想像してくれたんですが(笑)
空港職員や警察を巻き込んでの大サプライズとなりました
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それにしても、驚いた。怖かった~
冷や汗をかいたおかげで、どっと疲れが。
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大阪~デトロイトではホボ眠れなかった私ですが
デトロイトからオーランドへ向かう中は
飛行機がオンボロで小さかったのにもかかわらず
大爆睡しましたから、どれだけ体力を消耗したか
わかってもらえると思います。
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その間、ボスや男性スタッフは、
飛行機のスチュワーデスさんが、私に似てると
ゲラゲラ笑っていたそうです。
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もう!どんな風に似てたんでしょうね?
太めのスチュワーデスさんだったらしいですが・・・
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泊ったコンドミニアムホテルから
撮影した風景。デイトナビーチ沿いでした








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